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2004年03月16日

●Montreal:小銭をせびる街中の人

このEntryは、
英国サバイバルガイド: 小銭をねだる人々
http://anglophobia.way-nifty.com/survival/2004/01/post_3.html#comments

のくどーさんへのTBです。 元ネタありがとうございました<(_ _*)>

ロンドンにもホームレスが多いらしいが、モントリオールも負けず劣らず多い。都市部はどこでもそうなんだろうか、とバンクーバーの友達に聞いてみたらそんなに変わらないらしい。

やっぱり色々な恰好をしてる人がいるが、もう色々種類が良すぎて、謎すぎるのでここで分類してみようかなぁと。

(続き読みたい方は、>>See all textをおしてね)
--このエントリーには気分を害する内容が含まれているかも知れません。その場合は、コメントに残して頂けると幸いです。出来る限り善処いたします。

Type00: 共通してること。

彼らに共通してることは金をくれ、と請求することだ。小銭ある?ときいて、紙コップをちらつかせる。パターンとしては「小銭ある?」とシンプルに聞くものと、「小銭ある?晩ご飯たべてないのよ」的に後ろに+αして同情を誘うものがある。
彼らは基本的に暖かいところ(冬はね)にいるので、折り重なって寝てたりします。


Type01: 見るからに…ホームレスタイプ

よれよれの服を着て、伸び続けた髪の毛と髭が長年の苦労を物語っているタイプ。やっぱり結構多い。基本的にはMetro(地下鉄)の入り口の暖かいところや、銀行のATM(こちらは24時間Open)の自動ドアと自動ドアの間の空間に居住している。

地域性があるらしく、街中ではしっかりとフランス語で金をせびる。
「わかんねーよ」
っつー話ですね。ChinatownではAsia系の人がいたりします。

英語とフランス語がしゃべれるなら、Montrealで就職できる方なのになぁと思ったりするんですが、計り知れない事情があるようですね。


Type02: えっとお金せびってるのに○○してるんですか…タイプ
◆ビックリツール1 (´ー`)y-~~煙草
これは本当にビックリするんだけど、たばこすいながらお金をせびる人もいます。日本なら
「270円だろ、それぐらいもってるよ」
で終わりますが、ここは一箱8ドルですぞ…(¥640-700相当)。それでたばこすてえてるのはこれいかに。


◆ビックリツール2 コーヒー

セカンドカップでコーヒーを買って飲んでます。いや、別に
「コーヒーぐらいいいじゃないか」
って思うでしょうけど、さっき昼飯食ってないから金をくれっていってたのにコーヒーでいいんですか、珈琲。


◆ビックリツール3 マクドナルド

ばりばり食いながらお金せびっている人もいます。いや、食ってるのに食ってるときぐらいやめろよ、っていう話ですけどね。


Type03: じゃんけんで負けたんですか? タイプ

いや、これが一番不思議でさ、友達と歩きながら明らかに良いジャケット来てるのよ。ぶっちゃけノンブランドのジャケットしか持ってない俺に比べても、「NorthFace」だとか「Columbia」とか着てるのよ。んで、
「Any change?」
って聞かれたら、俺はなんとなく涙がこらえきれなくなりそうです。ううぅぅぅ。


Type04: 何かをウリにしているタイプ

をぴーひょろーって吹いていたりします。当然うまい人もいますが、「えっ…」と絶句するレベルの人もいます。まぁ可愛らしいですけどね・・笑
あと連れているパターンもあります。

このパターン日本でもいますよね、「この犬が病気なので募金してください」とか。そういう病気があってそのPRの為にやっているならいざ知らず、その犬が病気ならなんでもっと環境良いところにおいておいてやらんのだ、と怒りがわいてきます。病気なら人間様ひとりでやりなよ、とごちてしまうわけです。あれは普通にかわいそうですね、雑踏の中でぼけーっとして人間がどしどし横を歩いていく身にもなれよ、と思います。


Type05: こいつは俺よりモテる タイプ

あのぅ、カップルで小銭をせびっている方々…出直してきてください。


Type06: 幸せ祈ります 系

これはかなり謎な人で通り過ぎると素早く祈ってくれます。それに対する対価をくれともそんなにいいません。例えば、
「今日は寒いねー、元気でがんばれよ!」
とか、
「学校?勉強してえらくなれよ!」
とか毎日適切なせりふを考えているかのようにおらはります。謎ですが、ちょっと疲れているときとかにはその励ましは嬉しかったりします

どこで読んだのかわからないので、あんま細かく聞かないで欲しいのですが、彼らはそれを生業にしていて一日かなりもうける、というのも聞いたことあります。本当ですかね…どうも都市伝説っぽいんだけどなぁ。


こんな風にいろんなホームレスの方がいます。これは社会悪だとか、行政が悪いとかいう気はありませんが、なかなか通り過ぎるたびに複雑な気分になることは確かです。本人の選択なのか、それを余儀なくされているのかわかりませんが一度は考えてみるといいかもしれません。

彼らは身近なところにいる、あるがなしにされている存在なんだなぁと思いました。


こんな活動もしているらしいです。なんか希望って感じですね。
The Montreal Homeless Choir モントリオールで生まれた奇跡
 「ザ・モントリオール・ホームレス合唱団」は、モントリオールの施設に保護されていたホームレスたちが、音楽作りと貧しい人々の世話に情熱を注ぐ歯科技術師ピエール・アンシャン指導のもとに始めた合唱団。  1996年12月7日、地下鉄の駅で「クリスマス・キャロル」を合唱したのをきっかけに話題を呼び、地下鉄でのコンサートを開催。現在は22人のメンバーで、モントリオール、トロント、パリを中心に500回以上のコンサートを行い、2枚のCD、本を出版するという活躍ぶり。レパートリーは仏&米の歌、エディット・ピアフ、ベートーベン他。無料



参考にさせて頂きました<(_ _*)>

モントリオール通信、(Letters from montreal)-ホームレス談
http://www.geocities.com/kashid1/02-25.htm

ADs:fotolog - "I heard she said..."

写真集も新装開店。
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コメント

色んなホームレスの人がいるのですね。小銭をせびるチャレンジスピリッツをもう少し違った方向へ向けて欲しいものです。
……まぁ色々な事情があるのでしょうから、こんな簡単に言うべきではないかもしれませんが。

可能性ってヤツはそこらへんに転がっていると思うし、きっかけってヤツはいつだって些細な事だとも思う。記事にある、CDや本を出版されている「ザ・モントリオール・ホームレス合唱団」の方々のきっかけだって些細な事だったんじゃないかな……。

「一生懸命生きる」っていう気持ちが大事だと思う。このエントリーを読んで、自分自身再確認できました。

なんだか堅いコメントでごめんなさい。

解決策が簡単にでなくて、わざとEntry中では言及するのを避けました…あまり意見を挟むべきじゃないなぁと思ったんで。

一生懸命生きるって大切ですよね。諦めてしまえば簡単なときもがむしゃらにもがくことが何かを変えるときがあるんだなぁと自分では感じています。

固いコメントも歓迎です、笑

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