●[Review] ジョゼと虎と魚たち
こないだ見たんだが、何とも消化するのに少し時間がかかってしまったので今まで放置してきました。ごめんなさい。
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泣ける泣ける、との前評判を聞いていたのもあって、少し期待が現実を上回ってしまっていた作品ではありました。
おもしろくないとかそう言う意味ではありません。生々しい現実の上に基づいて出来たおとぎ話は、現実がベースにあるからこそ背負う必要があるということ。
それから、背負った重みは背負ってみるまでわからないということ。
妻夫木が見せる演技は次のシーンでやることが分かってしまうほど、現実の大学生を描写していたけれども、それが逆に痛いわけです。第三者的に描写されることで、自分の非を責められているようで、むやみに心をかき回してくれるんですな。
愛した後に別れ、そしてまた愛する。
それだけの流れなわけだけど。
現実は常に泥臭い。
映画の中では綺麗なものを見ていたかった。
ReviewにならないReviewですが、終。笑
